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検査を先延ばし… [ホルモン療法]


お久しぶりです、にもかかわらず、

お読みいただいてありがとうございます。


ご訪問下さっている皆様それぞれに、いろんな状況でいらっしゃるかとお察しします。


私事で言えば、2月以降、遠出やら外食やら、スポーツやら、した記憶がありません[あせあせ(飛び散る汗)]

我慢している感覚はあるけれど、やり過ごせているのでよし!です。



勤務先は、営業自粛要請もなくテレワークは成り立たず、働けています。


働けるのは、ありがたいことと思っています。

(多くの皆様と同じで、先のことはわかりません)


が、詳しくは言えませんが、業務の上ではリスクにはさらされています。

(家族を危険に晒さないように、家に入る前に除菌スプレーを自分に浴びせるほどに神経質になっています)

なので、病院に迷惑をかけることになったら悲しいと判断し、4月に予定していた検査と診察を延期しました。

薬もなくなるけれど、検査して何もなかったらホルモン治療終了の予定だったと思うので、薬はなくなり次第、止めてもよいかと思っています。

(病院へ電話したときに、相談する時間が自分になかったのが失敗でしたが)


もう1回だけ、検査してもらえる機会を残しておきました。

いろんな自粛が解けたころに受けるつもりです。

健康診断の要精密検査もいっしょに。


ちっちゃなことですが、私にとっては、いろんなことを諦めそうになる自分との闘い中です。

最悪のシミュレーションもしていますが、あくまでも想定。


私の悩みは、感染のリスクに対する恐怖や怒りと闘う妄想をすることで露呈する弱い自分がもどかしいという程度です。(表現がわかりにくいなぁ)


現実的な問題にさらされている方は切実なのに、こんな弱音を吐いてしまうとは…
強くなりたいぜ!!!どんなことでも…、それが願い。



どんどん話が逸れるなぁ。



貧困とは無縁の方々が自分勝手な行動をしている姿を目の当たりにし、理解できない主張や要求を捌くこともあります。

自分の怒りを封じ込め、他人の怒りを受け止めているふりをしています。

一緒に働いている仲間との絆が強くなっているのが、救いです。


自分の精神が病み始めないように、バランスを取ろうと思っていますが。


これから、世の中はどんな方向に進むのでしょうか?

弱者と思われる方々が追いつめられることなく、自分本位がまかり通る世がやってくることなく、を祈るばかりです。


新聞で読んだ、雨宮処凛さんの「願わくばこのコロナ禍をきっかけとして『助け合い社会』に、もう少し優しい社会になりますように。そう祈ることしかできない。」(記事のままです)という一文、同様に願います。



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想定外の卒業予告 [ホルモン療法]


検査の結果、悪いところは見当たりませんでした。


まずは、一安心です。


腫瘍マーカーは、まだ高いですが、

値が半分になりました。


骨転移疑いからの4か月間、

不安になり過ぎずにいられたのは、

主治医先生のおかげと思っております。


言葉にも、だけでなく話し方にも、表情にも

不思議と不安を軽減して下さる力があったのでしょうか。


想定は一応してみたものの、

ほぼお気楽に過ごしておりました。


多くのガン患者を診て来られたから…

かも知れませんが、

人柄や徳と、ある種のセンスによるもの、

と私は感じておりまする。


そんなドクターに出会えて、
本当にありがたいとあらためて思っています。


瞬間ですがそんな感慨にふけっていると、

何と!半年後の受診での治療終了を言い渡されてしまいました。


卒業は、めでたいこと。

ですが、あと半年で、心が自立できるのでしょうか?


どうやってわかったんだっけ?と聞かれ、

脇の下の違和感に、触ってみたらグリグリあって…と私。

これからも、自己検診(苦手ですが…)が大事です、とのお言葉。

センセイに言われたら、やるしかないか!


これから、心の準備を始めます。

幸せのなかの一コマ一コマが宝。

そう思って半年後を迎える覚悟を整えるつもりです。


上手くまとまっていないね!?




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2019年1月の受診 [ホルモン療法]


1月某日


骨密度の検査を受け、その後、主治医先生の診察でした。


先週の検査(CT・マンモ・血液)結果は問題なく、ホッとしました。


伝えてあった懸念事項(しこりです)は、

心配しなくてもよさそうとのことでしたが、

大きさが変わらないかは一応気にしておくことに。


私は必要以上に心配症なのかな~

とは言え、しこりを見つけたときの気分は[バッド(下向き矢印)]

誰にも言わず、希望も捨てず、乗り切りました。



骨密度の測定結果、数値が回復したようでした。

ホルモン療法の薬を変えてから、半年少々。

フェアストンさまさま(♡)です。


去年の今頃は、除雪で肋骨を痛め、なかなか回復せず、

歩き方は(母に言わせると)老人のようで、

気持ちも地味に滅入っていたかもしれません。


薬の副作用って、侮れませんね。

恩恵も多々あるので、付き合うなら仲良くしたいですね。


風邪ひいても、頭痛くても、薬を飲まない主義だった若いころと大違いに、今はいろんな薬に頼りっぱなしです。

助かっていることの方が多い今日この頃です。

(が、医療費がかかり過ぎて、懐が痛過ぎていますけどね…)



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