フェアストンはじめました [ホルモン療法]
(服用している薬に関する個人の感想記事です。
そう思って読んでいただけますと幸いです。
長すぎ文で、失礼します><)
今月に入ってから、フェアストン40mgを服用し始めました。
抗がん剤治療が終わってからのホルモン療法のうち、
飲み薬は2010年11月ごろからノルバデックス、
2016年9月ごろからフェマーラを服用していました。
フェマーラを始めたときは、骨密度の低下を防ぐために、
ビタミンDだったかカルシウムだったかの錠剤を、
一緒に処方してもらっていました。
ところが、その錠剤の副作用か、
皮膚のところどころに赤くはれる症状が出始めたので、
1年前からフェマーラのみで服用することになりました。
そして今月、骨密度を計る検査を受けて、
骨粗しょう症の境界数値であることが判明しました。
「薬飲むのを止めましょうか?」と主治医に言われ、
「止めるのは不安なので、まだ飲んでいたい」と
伝えました。
すると、魔法のようにパンフレットが登場。
提案されたのが、フェアストンでした。
文章ではすぐに判断できませんでしたが、
イラストに「骨密度保持」とあるのに食いつき、
薬を変更することになりました。
まずは、2か月分で様子見です。
これまでの薬が残っていたものの、
「もったいない」という気持ちを押しやり、
翌日からフェアストンをスタートしました。
服用し始めて数日後、
ヨガ教室に行ったら、驚く変化が起きました。
ヨガには、週1回、闘病歴と同じくらいの期間、通っています。
からだの固い私は、できないポーズがいろいろあったのですが、
なぜかその日には、できることが次々と増えていて驚きました。
その翌日には、頭もスッキリしたというか、霧が晴れた感じで、
気力も戻ったような気がして来たのです。
いじけたココロも吹っ飛んでいるし、というか、
いじけていたんだなーと過去形で感じているのです。
薬が変わったから、というのが理由なのかはわかりません。
(これまでに使った薬が良くなかったという気持ちはありません)
医療の進化のおかげなのでしょうか…
もしかしたら、やっと抗がん剤の影響から解放されたのでしょうか…
(だとしたら、恐るべし)
この状態が持続することを願うばかりです。
もしかしたら…と、今思い出しましたが、
最近凝り始めた「ベジブロス」からも、
いい「力」をもらっているのかもしれません。
長くなったので、
「ベジブロス」については、また後日!
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