2019年1月の受診 [ホルモン療法]
1月某日
骨密度の検査を受け、その後、主治医先生の診察でした。
先週の検査(CT・マンモ・血液)結果は問題なく、ホッとしました。
伝えてあった懸念事項(しこりです)は、
心配しなくてもよさそうとのことでしたが、
大きさが変わらないかは一応気にしておくことに。
私は必要以上に心配症なのかな~
とは言え、しこりを見つけたときの気分は
誰にも言わず、希望も捨てず、乗り切りました。
骨密度の測定結果、数値が回復したようでした。
ホルモン療法の薬を変えてから、半年少々。
フェアストンさまさま(♡)です。
去年の今頃は、除雪で肋骨を痛め、なかなか回復せず、
歩き方は(母に言わせると)老人のようで、
気持ちも地味に滅入っていたかもしれません。
薬の副作用って、侮れませんね。
恩恵も多々あるので、付き合うなら仲良くしたいですね。
風邪ひいても、頭痛くても、薬を飲まない主義だった若いころと大違いに、今はいろんな薬に頼りっぱなしです。
助かっていることの方が多い今日この頃です。
(が、医療費がかかり過ぎて、懐が痛過ぎていますけどね…)
検査帰りに、ボヘミアン・ラプソディ [ホルモン療法]
1月某日、検査通院がありました。
血液検査・CT・マンモグラフィーの3つを受けました。
心配なあやしい現象があり、結果が不安で、
時々晴れない気分になってしまっています。
過剰な心配であることを願うばかりです。
(結果は数日後)
今回の、通院帰りのお楽しみは、映画鑑賞。
『ボヘミアン・ラプソディ』を観ました。
LPレコードで聴いた、人生初の洋楽アルバムがQUEENのでした。
(どのアルバムだったかもしっかり記憶しています)
映画の感想は…遠慮しておきます。
フェイスタオルも用意すればよかったかなぁ、とだけ言わせてください。
観る前も、観た後も、QUEENのベストアルバムを車の中で聴いています。
聴きながら歌っても「ナンタラカンタラ~」なんですが、
ネットで歌詞を調べてみたり、まだ余韻を楽しんでいます。
結局、感想?
どうぞさらっと流して、忘れてください。
あけましておめでとうございます [ごあいさつ]
ご訪問いただきましてありがとうございます。
気まますぎる更新ですが、お許しいただけましたら幸いです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年(昨年に限らず)災害に苦しめられた地域のみなさまが、
これからの暮らしに希望を見出せていますようにお祈り申し上げます。
気がかりにしている方々が
少しでも平穏を取り戻せていますように願っています。
私の近況ですが、昨年後半は病院通いづくしでした。
ガンが発覚した年よりも多数回の病院通いだったかもしれません。
(数えてはいませぬが)
すぐにどうだとか、重症だとか、そういうことではないです。
免疫力の低下が原因かなぁ…
免疫力、上がれ!と思っております。
ところで、私の今年の決意を、覚書程度に記します。
「悔しがる気持ちを上手にコントロールする」
これが、今年のテーマです。
今まで、「悔しい」という気持ちは、原動力になると信じて疑わなかったのですが…
それが私の場合はどうやら違うらしい、ということに最近気が付きました。
家財を失ったとき。
離婚したとき。
ガンと告知されたとき。
どの時でも、「悔しい」という感情しかなかったと、今思うのです。
過去の自分に伝えられるなら、「悔しがるな」と言いたい。
それは、無理なので、これからの自分は「悔しい」と思う気持ちと縁を切ろうと思うのです。
理由はうまく説明できないのですが、直観的なことでしょうか。
心がけると、いい方向に大きく変わる予感がしています(^O^)/
みなさまも、私も、これからも、安全に無事に元気に過ごしましょう!