“免疫力アップ”と聞いたからには! [健康を目指す]
ここのところ、『ベジブロス』作りにハマっています。
『ベジブロス』とは、野菜の、捨てる部分(皮とかヘタとか)で作る出汁のことです。
野菜の切れ端の部分には、“ファイトケミカル”が多く含まれていて、
“ファイトケミカル”というのは抗酸化や免疫力増強の力強い味方なんだとか…
“美肌”や“免疫力”のキーワードにピンときたので、
私にしてはめずらしく続いています。
一般社団法人ホールフード協会のベジブロス普及活動のページに作り方など、出ています。
ご興味のある方は、ご覧くださいませ。
ココロの“ファイトケミカル”が欲しい!と思う、この頃のきなこです。
そんなときは、『ラブ ユー 東京』(知っています?)の替え歌をうたってみます。
♪○○○だけが生きがいなの~♪…と。
○○○に入る単語は、私の場合は5種類。
“だけ”じゃないじゃないか~?と、自分で突っ込めているときは、多分、余裕アリ。
突っ込めないときは、求む!ファイトケミカルです><
フェアストンはじめました [ホルモン療法]
(服用している薬に関する個人の感想記事です。
そう思って読んでいただけますと幸いです。
長すぎ文で、失礼します><)
今月に入ってから、フェアストン40mgを服用し始めました。
抗がん剤治療が終わってからのホルモン療法のうち、
飲み薬は2010年11月ごろからノルバデックス、
2016年9月ごろからフェマーラを服用していました。
フェマーラを始めたときは、骨密度の低下を防ぐために、
ビタミンDだったかカルシウムだったかの錠剤を、
一緒に処方してもらっていました。
ところが、その錠剤の副作用か、
皮膚のところどころに赤くはれる症状が出始めたので、
1年前からフェマーラのみで服用することになりました。
そして今月、骨密度を計る検査を受けて、
骨粗しょう症の境界数値であることが判明しました。
「薬飲むのを止めましょうか?」と主治医に言われ、
「止めるのは不安なので、まだ飲んでいたい」と
伝えました。
すると、魔法のようにパンフレットが登場。
提案されたのが、フェアストンでした。
文章ではすぐに判断できませんでしたが、
イラストに「骨密度保持」とあるのに食いつき、
薬を変更することになりました。
まずは、2か月分で様子見です。
これまでの薬が残っていたものの、
「もったいない」という気持ちを押しやり、
翌日からフェアストンをスタートしました。
服用し始めて数日後、
ヨガ教室に行ったら、驚く変化が起きました。
ヨガには、週1回、闘病歴と同じくらいの期間、通っています。
からだの固い私は、できないポーズがいろいろあったのですが、
なぜかその日には、できることが次々と増えていて驚きました。
その翌日には、頭もスッキリしたというか、霧が晴れた感じで、
気力も戻ったような気がして来たのです。
いじけたココロも吹っ飛んでいるし、というか、
いじけていたんだなーと過去形で感じているのです。
薬が変わったから、というのが理由なのかはわかりません。
(これまでに使った薬が良くなかったという気持ちはありません)
医療の進化のおかげなのでしょうか…
もしかしたら、やっと抗がん剤の影響から解放されたのでしょうか…
(だとしたら、恐るべし)
この状態が持続することを願うばかりです。
もしかしたら…と、今思い出しましたが、
最近凝り始めた「ベジブロス」からも、
いい「力」をもらっているのかもしれません。
長くなったので、
「ベジブロス」については、また後日!